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報告  

2012/07/28

色々ありました正直


お母さんとは私の結婚のことで毎日のように言い争いをして、
ハワイに帰さないとまで言われてました


せっかく帰ってきたのに、こんな風に時間を過ごすんだったら
帰ってこなければよかったって思った


でもお父さんや弟がいつも背中押してくれて、
あきらめちゃいけないって思った

それからわたしも心を入れ替えて
言い争いではなくって、話し合いをきちんと持つようにした
忍耐と希望を持って
何度も何度も説明した

嫌な空気から逃げずに、正面からきちんと、母親の子を想う気持ちに向き合った


温泉に行ったり、ショッピングに行ったり、晩御飯の準備をしたり
良い時間をすごせるようになった


家に帰ってきてね
今までと違う風に感じたの


私にとって『家』ってね 羽黒の線路前のガタガタゆれるあの家しかなかったの
いつもそこにあって、心の居場所だし、
なにより大切な家族が居る場所


でも家に帰ったとき
なにかかけてるように感じた
私の居場所は変わらずそこにあるし
勉強机もピアノも私の思い出のままに取っておいてくれてるんだけど
なんか違う風に感じたの



そして気づいた
私が変わったんだなーって

家族よりも大切な人ができて
心の在りかが彼になってた
私の家は
彼と居る場所に移ってたんだなーって

もちろん家族はすごく大切だし、これからもずっと私の大好きな家族


でも、今度はわたしが新しい家族を作っていく番


お母さんに甘えられる時期はもうとっくに過ぎてたけど


そう気づいたとき、
本当の覚悟ができたのかもしれない



そして弾丸で行って来ちゃいましたフィリピン!
お母さんは前から、結婚する前に相手の家族や環境を見ておきなさいって言ってたけど
まさか私が本気でフィリピン行くなんて想ってなかったらしく

やめなさいって言われたけどね。笑

必要なことってはっきり分かってたし
なによりお祈りしたときに正しい選択だって知ったから
恐怖や不安は無かった


マニラ空港に行くまでもたくさんの助けがあった
偶然って言ったらばちがあたるくらい、
守りがあった。笑

そして彼の家族に会って、楽しい3日間はあっという間だったー
とりあえずマンゴーでかかったー!
彼の家族はすごーーーーく元気でとにかく元気だった!!
でも私のために細かいところまで気を使ってくれて
本当によくしてくれた


彼らの家族のきずなの強さ、信仰の深さに感心した


彼らが幸せな人たちってよばれるのも分かる


いつも笑ってるし、いつも笑顔


それにめっちゃオープン。わたしも娘になった気分だった。
さすがに彼のご家族だけあって、すばらしい人だった。


でも正直、環境汚染ははんぱない。
彼と一緒ならどこでも!って思ってたけど
マニラのあんな環境で子供は育てられないって思った(もちろん妊娠はしてないけど)
それが素直な感想


7月2日から行って、5日に帰ってきて、
6日には彼が日本へやってきた


彼は日本の町がきれいにオーガナイズされてて、
色んな視点で見て
感心してた

ご飯もうちで出す粗食をおいしいおいしいって食べてくれて
特に卵焼きが気に入ったらしい
お母さんに作り方を聞いて、気づいたら一緒に作ってた。笑


マットくんの真面目さと、素直さ、そして紳士な姿勢に
いい人大好き人間のお母さんが彼に嫌な顔できるはずもなく、
というか彼の持ってるやわらかい雰囲気と、一生懸命な日本語に
心動かされたんだろうなと思います


お父さん、べた褒め
たかちゃんもべた褒め
おばあちゃんもマットの肩組んで写真取るし
あんなにレイシスト発言連発してたおにいちゃんでさえ
美紀は良い人に当たったなーなんて言っちゃうし


お母さんにもしぶしぶ認めていただきました!



お母さんが私を手放したくないように
私だってお母さんの手を離れるは心が痛むけど

涙ぐっとこらえて笑顔で嫁いでいくことが
両親への感謝の示し方なんだろうなって感じました

そしてそれが女性の定めだし、大人になるってことなんだなって。




私たちまだ学生だし、育ってきた文化も違うから
他の夫婦よりも2倍3倍努力して 信頼関係を築いていかないといけない
計画をよく立てて、先のことを見越していろいろなことを準備していかないといけない
私にできるのかなって不安もあるけど
でもいつもお互いの弱さに忍耐して、強みを励ましあって
喧嘩しても分かり合えるまで話して
素直に感謝と愛示してたら

そんなに難しいことじゃない



たくさんの人から
お祝いの言葉や心配の言葉、
励ましの言葉や厳しい言葉をいただいた

どの言葉からも
彼らの私に対する愛を感じることができた


世間に裁かれるのはきっと私の両親だろうけど
お父さんは相変わらずかっこいい。きっと時代が違ったら、武士なんだろうなって思うくらい
男に二言はないって言葉がぴったりはまる



きっと彼がフィリピン人っていうだけで
色んな差別や偏見、誤解をされるのは致し方の無いことなんだろう

でもマットが言ったのは

世界がなんていっても、愛する人たちが本当の自分を知ってて信じてもらえたらそれで充分。って


常識や色んな価値観が変わりゆくこの世界で
一番強くて何にも負けないのは
やっぱり愛なんだね



たくさんの大事なことを教えてくれる彼と家族に感謝です。

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